ビーツパウダー
希望小売価格:1580円 (税込)
200g (約65回分)
ビーツとはヒユ科アカサ亜目フダンソウ属の野菜です。姿がかぶに似ているため、かぶの仲間と誤解されることがありますが、実はほうれん草や砂糖の原料であるテンサイと同じ科に属しています。ベタシアニン(ポリフェノールの一種)やNO(一酸化窒素)、カリウム、べたイン、鉄分などの栄養素が豊富に含まれているため、奇跡の野菜と呼ばれるほど注目が浴びています。
こんなかたにおすすめ
+ エイジングケアと健康に興味のある方
+ 運動パフォーマンスを高めたい方
お召し上がり方
水またはお好みの飲み物に溶かしてお飲みください。また、天然色素として、お菓子やお料理の色付けや風味付けにもご利用いただけます。
保存方法
●本品は湿気に注意が必要です。開封後はチャックをしっかり閉めてください。●開封後は賞味期限に関わらずお早めにお召し上がりください。●万が一製品が吸湿してパウダーが部分的に固まることになった場合、使用する前にスプーンの背などで崩してお召し上がりください。●本品は湿気で固まることを防ぐため、植物由来のデキストリンを入れており、白い顆粒が見つかる場合があります。製品の味に影響がなく、品質にも問題ありませんのでご安心ください。
使用上の注意事項
●自然栽培のビーツを原料に使用しているため個体差があり、パウダーの色に濃淡の差が出ることがあります。●品質保持のため乾燥剤を封入しております。食べられませんのでご注意ください。●開封および利用時に内容物で服等を汚さないようご注意ください。●摂取量によっては、尿が赤くなる場合があります。●現在何らかの症状で医師にかかっておられる方、またはアレルギーをお持ちの方は、ご使用前に医師にご相談ください。
原材料名
ビーツ果汁粉末(ビーツ果汁、デキストリン)
容量
200g
栄養成分表示(100gあたり)
エネルギ―:386kcal、タンパク質:6.0g、脂質:1.1g、炭水化物:88.0g、食塩相当量:0.4g
賞味期限
製造後2年
加工
日本(奈良県)
本品に採用した「スプレードライ製法」とは?
スプレードライとは、高さ約20メートルのスプレードライタワーから噴霧状にした液体に風を当てることによって瞬間的に水分のみを蒸発させる製法です。この製法は、噴霧乾燥とも呼ばれ、溶解性に優れた製品を生成し、風味の劣化を最小限に抑え、熱に敏感な食品の栄養価を高く保ったまま加工できるといったメリットがあります。
この製法でビーツを乾燥すると、栄養は破壊されますか?
乾燥中には熱風によって栄養素が破壊されると思われがちですが、約70℃の熱風に当てられる時間はわずか数秒であり、蒸発潜熱によってビーツの表面の温度上昇は抑えられます。実際には製品にかかる温度は50℃以下であるため、乾燥してもビーツの栄養素はほぼそのまま残ります。
粉末の色は濃いですが、着色されましたか?
Herbaseのビーツパウダーは、人工着色料を一切使用しておらず、その赤さは100%ビーツからのものです。濃縮度が高いため、商品の色も濃くなっていますが、それはポリフェノールの「ベタシアニン」が多く含まれているからです。
妊娠中や授乳中でも飲めますか?
本品は妊娠中や授乳中でも安心して飲むことができます。ビーツには、妊娠中に必要な栄養素である鉄や葉酸が含まれています。ただし、ビーツを摂取しすぎると色素によって尿が赤くなるため、妊娠中の出血と混同される可能性があるため、注意が必要です。
健康食品として 飲むタイミングは?
ビーツパウダーを摂取するタイミングは特に決まりがありませんが、野菜不足を気にしている場合は、食事の中で、もしくは食後に摂取することをおすすめします。また運動のパフォーマンス向上に役に立つ硝酸塩は、摂取から1〜3時間後に血中濃度が最大になると言われていますので、運動前の1~3時間前にビーツパウダーを摂取することもおすすめです。
使い方について 教えてください。
Herbaseのビーツパウダーを飲む一番簡単な方法は、水に溶かしてそのまま飲むことです。また、プロテインやミルク、豆乳、ヨーグルトなどお好みの飲み物に混ぜて飲むこともできます。天然着色料として使用する場合は、お好みの料理、ドリング、ドレッシングに少しずつ加え、色の変化を見ながら使用量を調整してください。また、そのままふりかけても、焼き菓子や和菓子に混ぜても使えます。
きれいに溶かすコツとは?
カップに水を注いでから、スプーンでパウダーを少しずつ水面に撒き入れ、しっかりとかき混ぜてください。35~45度のお湯を使用すると、溶けやすくなります。